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全国では現在、2,000例以上にITB療法が行われ、当科ではこれまで5例にITB療法を行っています。
治療により、首肩のこりや痛みが軽くなる、しゃべりやすくなる、手や指が動きやすくなる、立ち座りが楽になる、歩きやすくなるなど、日常生活動作の改善が認められています。
また今年から、ボツリヌス療法やITB療法を行い、当院の回復期病棟(毎日、最大3時間リハビリできる病棟)を利用して、脳卒中後間もない痙縮に対して、早期社会復帰を目指す治療に取り組みます。
脳卒中、脳性麻痺、脊髄損傷、多発性硬化症やHTLV-1関連脊髄症(HAM)などの神経疾患で、筋肉のつっぱり(痙縮)にお悩みでしたら、まずはご相談ください。
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