top of page
褥瘡対策委員会
褥瘡対策チーム
褥瘡(じょくそう)とは、持続的に圧力がかかることで、皮膚と骨の間の組織の血流が悪くなって組織が障害された状態です。「床ずれ」という言葉のほうが、なじみがあるという人が多いかもしれません。痛みが強く自分で体を動かせない方など長時間同じ姿勢でいると圧迫が続き、褥瘡ができやすくなります。当院では褥瘡対策委員会(褥瘡対策チーム)を設置し、褥瘡の予防・治療を行っております。
主な活動内容
1.褥瘡の状態把握と評価及び褥瘡の発生状況の把握。
2.褥瘡の発生患者数、発生要因の分析。
3.褥瘡の対策等についての討議。
4.看護計画の実施状況の確認。
5.褥瘡予防に関する適切な情報収集や用具等の検討。
6.褥瘡に対する教育、研究の実施、職員への周知の徹底。
7.褥瘡カンファレンスの実施(1回/月又は必要時)
bottom of page