入院基本料について
急性期一般入院料5病棟では、入院患者10人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
回復期病棟では入院患者15人に対して1人以上の看護職員を配置しており、また入院患者30人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
○当院病棟における看護職員(看護師及び准看護師)配置
◇一般病棟では、一日に12人以上の看護職員が勤務しています。なお、時間
帯毎の配置は次のとおりです。
・9:00 ~ 17:00まで 看護職員1人当たりの受け持ち数は 5人以内です。
・17:00 ~ 0:30まで 看護職員1人当たりの受け持ち数は19人以内です。
・0:30 ~ 9:00まで 看護職員1人当たりの受け持ち数は19人以内です。
身の廻りのお世話をさせていただく看護補助者は 8:30 ~ 17:30まで 2人以
内が勤務しております。
◇回復期病棟では、一日に8人以上の看護職員が勤務しています。なお、時間
帯毎の配置は次のとおりです。
・9:00 ~ 17:00まで 看護職員1人当たりの受け持ち数は 9人以内です。
・17:00 ~ 0:30まで 看護職員1人当たりの受け持ち数は18人以内です。
・0:30 ~ 9:00まで 看護職員1人当たりの受け持ち数は18人以内です。
看護補助者は一日に4人以上が勤務しております。
・8:30 ~ 17:30まで 看護補助者1人当たりの受け持ち数は9人以内です。
入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理、体制意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準について
当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以
内に文書によりお渡ししております。
また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、意思決定支援、身体拘束最小化の基準を満たしております。
明細書発行体制について
医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、
ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、
会計窓口にてその旨お申し出ください。
基本診療料/特掲診療料の施設基準の届出について
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基本診療料の施設基準等に係る届出
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(医療DX)第407号 医療DX推進体制整備加算
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(一般入院)第167号 急性期一般入院料5
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(診療録3)第61号 診療録管理体制加算3
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・(後発使1)第159号 後発医薬品使用体制加算1
・(データ提)第59号 データ提出加算1・3 ロ(200床未満)
・(せん妄ケア)第38号 せん妄ハイリスク患者ケア加算
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特掲診療料の施設基準等に係る届出
・(二骨管1)第23号 二次性骨折予防継続管理料1
・(二骨継2)第28号 二次性骨折予防継続管理料2
・(二骨継3)第63号 二次性骨折予防継続管理料3
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16列以上64列未満のマルチスライスCT
MRI(1.5テスラ以上、3テスラ未満)
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・(椎酵注)第1号 椎間板内酵素注入療法
・(脊刺)第2号 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
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・(外在ベⅠ)第74号 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
・(入ベ38)第1号 入院ベースアップ評価料38
・(酸単)第72903号 酸素の価格の届出


