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骨粗鬆症は、骨の量と質の劣化により、骨の強度が低下し、骨折しやすくなる状態です。 この病気は、骨をつくること(骨形成)と骨を壊すこと(骨吸収)のバランスが崩れ、骨の量が減っていくことで発症します。骨粗鬆症が進行すると、背中が丸くなったり、腰が曲がって背丈が縮んできたりします。軽微な外力でも骨折しやすくなるため、注意が必要です。早めの治療や予防対策が大切です。
当院採用骨粗しょう症用注射薬
・テリボン皮下注 1回/週(56.5㎍)2年間まで
・テリボン皮下注 2回/週(28.2㎍)2年間まで(自己注射)
・フォルテオ皮下注 毎日 2年間まで(自己注射)
・テリバラチドBS皮下注 毎日 2年間まで(自己注射)
・オスタバロ皮下注 毎日 18か月まで(自己注射)
・イベニティ皮下注 1回/月 12ヶ月間
・プラリア皮下注 半年に1回
・ボンビバ静注 1回/月
・リクラスト点滴静注 1回/年
※詳しい内容につきましては主治医へご相談ください。
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